診療のご案内 Practice

眼瞼下垂症などまぶたの治療

眼瞼下垂症(保険適応)

眼瞼下垂には大きく分けて先天性のものと後天性のものとがありますが、後天性のものについて説明します。
年齢など種々の原因でまぶたの皮膚がたるんだり、まぶたを挙げる筋肉(眼瞼挙筋)が緩んできてまぶたが上がりにくく物が見えにくくなり、頭痛や肩こりなどの症状を生じる事もあります。
手術は、被さった皮膚を切除したり、その緩んだ筋肉を縫い縮めてまぶたを挙げる力を強くし、まぶたが挙がるようにします。 麻酔の注射の後、皮膚を切開し余分な皮膚を切除します。緩んだ眼瞼挙筋を下方に引っ張ってきて瞼板という硬い組織に縫合固定します。片側1時間ほど掛かります。 非常に難しい手術ですので、場合によっては後々細かな修正手術が必要になるかもしれません。
内出血が2週間、腫れは2週間で80%、3ヶ月でほぼ100%引きます。翌日と抜糸時(7日目)の通院が必要です。入浴は翌日より、洗顔は3日後より出来ます。  
費用は、3割負担の方で片方23,000円程です。

二重まぶた(自由診療)

埋没法

麻酔の注射を皮膚と皮膚の裏側の2ヶ所に行います。小さな皮膚切開を数ヶ所行い、そこから細い糸を通して糸の力で二重を作る方法です。 時間は両側で15分程度です。腫れは軽度で、4-5日で80%、2週間でほぼ100%引きます(個人差はあります)。 内出血を生じる事がありますが2週間で取れます。入浴・洗顔・化粧はできます。仮縫い的な方法ですのではずれたり、幅が狭くなって来たりする事が有ります。
費用 両側60,000円(税別)(1年間保証)

切開法

注射の麻酔の後、予定した二重のラインに沿って皮膚を切開し、余分な脂肪の除去などを行い、皮膚を縫合固定して二重を作ります。 時間は両側で1時間30分ほどです。 通院が翌日と抜糸時(7日目)に必要です。入浴は翌日より、洗顔は3日目より出来ます。上まぶたの化粧は抜糸後になります。術後の腫れは2週間で80%、3ヶ月でほぼ100%取れます(個人差はあります)。 内出血は2週間で取れます。 傷跡は2-3ヶ月赤くなりますが、半年もするとほとんどわからなくなります。
費用 両側20,000円(税別)

離れ目(自由診療)

目頭切開を行います。麻酔の注射の後、3mmほどの皮膚三角弁を作成し入れ込んで目頭を開きます。 両側で1時間30分ほどの手術時間です。 腫れや内出血が少し出ます。翌日と抜糸時(5,6日目)の通院が必要です。入浴洗顔翌日より出来ます。一部の傷跡が3ヶ月ほど赤くなります。
費用 両側160,000円(税別)

下まぶたのたるみ(自由診療)

麻酔の注射の後、まつげの数ミリ下をまぶたの縁に沿って目頭から目じりまで切開します。 眼輪筋という筋肉の下にある脂肪に対して切除などの処置をして、眼輪筋を外上方に引き上げて固定し、余分な皮膚を切除して下まぶたに張りを持たせます。 手術時間は片側1時間掛かります。腫れ、内出血は軽度で1-2週で取れます。通院が翌日と抜糸時(7日目)に必要です。入浴は翌日より、洗顔は3日後より出来ます。傷跡はほとんど残りませんが、目じりの部分が3ヶ月ほど赤くなります。  
費用 両側300,000円 (税別)